「すみません……お隣座らせていただきます」
席を確保した直後に、まだ他が開いているにも関わらず小夜の隣に座る気配。
「はい? どうぞぉ……って、あなたは」
そうしたら、隣になんとあのトイレの凌辱者たる異星人が座っていた。