肛門科にやってきた小夜を待ち受けていたのは教授ではなかった。
「ようこそ、大治小夜ことキラメイピンク、久しいのぉ」
 そこで待っていたのはヨコザワルドだった。
「うそでしょ!」
 踵を返してその場を離れようとするものの、ヨコザワルドの触手によってすぐさま全裸にされてしまう。
「きゃぁ❤❤!」
「今更、恥ずかしがるかよ、良き資質ぞなぁ」