最後の浣腸液が気化して、部屋中に淫らな雰囲気を醸成して、ようやく凌辱が終わった、結果として浣腸液が無くなるまでにその場にいた10人の凌辱者たちは二度づつ小夜の上と下の口にザーメンを吐き出し終えた。に
「ほらこの店だ」
 その上で1人が、日下くんと約束したお店を指定した、夜景も観れてオシャレな感じの高層階にある高級レストランだった。
「そこに行けば……」
「もちろん、わかっているだろうマゾ牝奴隷の大治小夜先生、バカな男に気が付かれない様に俺たちは気持ち良くしてあげますよ、期待して貰って良い」
 見渡す……
「ああ、もちろんこの10人だけで気持ち良くする訳じゃないよ、他にも参加者は増えるだろうな」
 小夜の目線を追って先に答えをくれる。
「この日下というバカな男がこのゲームに加わって、先生のファンはテンションアゲアゲですよ」
 日下くんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。