「良いもの入れてるじゃないか?」
裸に貼り付けられたスイッチボードを、楽しそうに操作する。
「こんなのを入れながら、帰って来るんだから真正のマゾだな」
「ち、違います……」
「そう言うプレイが好きなんだな」