ガバッ!
「UMA探索部に連れて行ってください、私のお腹の中を解放して欲しいです!」
 自分から言う事になるとは、絶対にありえないお願い。
「ほう、淫乱も極まったという理解で良いのですね、仲間がこん睡状態の中輪姦して欲しいと……」
 低い声で、彼は宣言した……
「来なさい」
 その言葉に安堵と恐怖を感じずにはいられなかった……