「そろそろ送り出してやらないとなぁ」
どれほどの時間だろうか、もしかしたら短い時間だったかもしれない。
「はぁ……はぁ……」
意識が戻った時、もう誰も小夜を犯していなかった。
でも、いつの間にこんなにも性感帯ではないはずのお尻の穴で……