タパタパタパ……
 魔進バイブと魔進アナルプラグに触れた液体が、いつもの様にキラキラした真水になって股間を流れ落ちて行く、ゆっくりと全身に付けられた液体も綺麗な真水に代わっていく。
「これさえあれば、何処で男を咥えこんでも仲間の前に出られて良いな」
「そんな……」
「俺たちに感謝だな、淫乱アナルマゾな小夜ちゃん」
 今日の事を考えると、何も言い返せなかった。