「上がってろ、今夜もじっくり調教してやる」
「はい……」
身体の奥で何かが反応する、もしかしたら100mlでは物足りないと身体が言っているようでも有り、どんどん不安が膨れ上がって来る。
そして、これから帰る場所が、本当に小夜の家なのか当に分からなくなっていた。