「何も縛らなくてもいいじゃない」
 自分で衣服を全て脱いで全裸になった小夜に対して、ゴーミンは背後から後ろ手に縛り上げて行く。
「少しは責めているポーズが欲しいからな、それにあんたは変身して無くてもかなり手強いからな」
 ピアスを揺らせば簡単に動きを止める事が出来る癖にそう言う事を言い出して、少しでも小夜の羞恥心を煽り立てたいらしい。
「あ……」
 更にゴーミンは直にペニスを挿入せずに、尻の割目に沿ってペニスを扱いて、少しづつ先走りの汁を塗りつけて行く。
「これが、欲しかったんだろう?」
 言葉での羞恥責めも始まっていた。