「きゃぁ」
 ドサッ
 同じ間取りの筈の部屋に、万年床と思える布団に投げ飛ばされる。
「ぷはぁ……やはり見事なものじゃ」
 おじいさんは、小夜のアナルから引き抜いたビールを美味しそうに煽っていた。