「ひひひひひ……いい器じゃ」
先ほどのリングよりも径の少し小さな筒に目掛けて老人は、ただ立っている小夜のアナルを近づけていく。
「たまらんのう……」
「たまらんのう……」
何度も同じ言葉を繰り返しながら、狙いを定めて行く。