「いやぁ❤……お腹が壊れちゃう❤❤……」
既に2リットルを超える麺つゆが入っている所へ、どんどん固形物が押し入って来る。
「壊れはせんよ、しっかりした器じゃからな」
ドキンッ❤
医師として、そんな事が無理な事はよく承知している。
限界値も分かっている。
ドキンッ❤❤
「はぁ……なんでなの❤」
恐怖を感じている小夜の意識とは裏腹に、背筋を電気が走ったような快感が悩乱へと追い込んでくる。