30分後、ようやく小夜は老人の部屋から放逐された。
「はぁ❤……はぁ❤……」
もう限界は近い、お腹が壊れるか小夜が壊れるか……
「どこへ❤……どうやっ❤……」
ただ、足の向くままに廊下を歩いていた。
もう、身体をどう動かそうが反応してしまう、もう人と言うよりも淫乱な牝だった。まるで快楽の為だけに生かされる牝。