「犯っちまえ!」
憧れから支配へと思考が変化する、ベチャットの汚濁液による淫気に当てられたとはいえ、本来彼らが持っていた欲望が強化され表に現れた結果だ。
「むむむむむ!」
もう、小夜の女性としての生理とか関係なく欲望を吐き出し続ける、途中からもう一人の医志團のメンバーも加わり、この凌辱劇は内々の話で続いて行くはずだったのだが……
「最低よ!」
小夜の言葉がそれを一変させたのかもしれない。