「あ! ひぃいい❤……」
 ポンと抜けたアナル栓で広げられた尻の穴がゆっくりと閉まろうとするよりも早く、その内側から一気にグリセリン原液が噴き零れてバケツの底を打つ。
「うわぁあああ……ひぃいい❤……」
 夜の入院用個室で女医の悲鳴が響いていた。
「すごい、流石小夜先生の尻の穴だまるで違う生き物の様に液体を吐き出している、こんなの見たことないよ」
「そうそう、それは小夜先生の尻の穴って生きものさ」
 グリセリン原液の効果でm身を焼くような苦しみに見舞われている小夜を取り囲みながら、男達は好き勝手にゲラゲラと笑っていた。