ぺチンッぺチンッ
 何度も臀部を叩きながら幸也は悦に入る。
「やっぱり小夜先生のお尻は最高だなぁ……退院しちゃうとこれを触れられないのは残念だなぁ」
「経過を見る為に外来に来るし、小夜先生が主治医なんだから外来の診察室でいくらでも好きなこと出来るよ」
 目の前が真っ暗になるような事を麻酔科医は説明しながら、小夜のアナルに新しいザンギャック製プラグを装着して行く……
「んぁ」