「げふげふっ! かふっ!」
 反対を剥いて必死にせき込み鼻の中に入った精液を必死に押し出そうとしている小夜の姿は、それを見ていた全員に更に征服欲を齎し、更なる性欲を呼び起こしていた。
「これは……」
「おお……」
 呟くとともに誰かの喉がゴクリと鳴った。