「あ、いやぁ……そんな❤!」
ビュルビュル……
直接触っただけでも肌が赤く腫れあがるような刺激を持つ唐辛子の内幾種類が、ミキシングされた半液体状のスープがアナルから溢れ零れ落ちる。
「ひあ……痛い❤……」
その刺激的なスープが零れ落ち、素肌を流れるとまるで火傷を負ったかのような痛みが走るのだ。
「あ……あぐん❤」
もちろん、素肌以上に敏感な腸内の粘膜も、爛れてしまっているのは明らかだった。