『兄貴!』
 グリグリグリッ
 ビクンッビクンッ
 ザックスの声が聞こえても、微振動の中テンポを変えて回転を続ける弟たちの愛撫の中で無限絶頂へ誘われている所だった。
『ああああ、止めてぇ……兄貴にバレちゃうぅ……』