「いやぁああああああああああああああああ!」
 ここは、界賊船のコクピットで、何故か敵の下級兵士に犯されている。
「リッキー! カッタナー!」
 呼んでも、二人とも姉の犯される姿を眺めているだけだった。
 ビュルビュル……
「いやぁああぁ……」