「晴れたぁ!」
天を覆っていた繭が裂けて、太陽の光が地上を照らす。
「うん、うん、こうでなきゃな!」
フリントは先ほどリンクした幾つかの思考に想いを馳せる。
「頑張ってるのは納得したけどね、私達は何があっても前を向くのだ!」