「そうそう、俺たちの前に出たら何時でも全裸、それが慰安婦の嗜みだと教えたはずだ」
フリントの部屋には、ゴーミンが二人待っていた。
「は、はい……」
全身を晒して見せる。
「良い部屋じゃないか……」