「そいつをアナルに入れるんだよ」
 自分の手でパイプの先を押し込まなければいけない。
「力を抜いて自分で尻の穴を開くようにしないと、痛いぜ」
 痛いどころか、不思議な感覚になる、癖になりそうな怖さもあった……
「あひんっ!」
 オナニーもしたことの無かった少女は世界の常識を知らなかったのだ。