「姉貴! コクピットに来てくれ!」
 カッタナーの声がスピーカーから聞こえてくる、おそらく先ほどの衝撃が理由なのは判る。
「行って良いぜ、でも今日のチーズ作りは止められないから、そのまま付けて行くんだぜ」
 搾乳しミルクを浣腸するコンプレッサーを着けたまま……
「良いわよ、行くわよ!」