「……ああ! 桃井タロウ様! 貴方に忠誠を誓います!! だから、私を助けて下さい!!!」
 風呂場にてはるかは、どこかに居るとされる桃井タロウに願う。
 しかし……願いが叶うどころか事態はさらに悪化する……