「これは綺麗にしないとな、全部出し切るまでやってやるぞ」
 ごそごそと掃除用具のドアを開けると、その中には清掃用の水道が設置されている。
「これこれ」
 そこからホースを引きだして、もう一人に渡す、受け取ったもう一人はそのまま、みほの背後に立つとアナルを開いて、ホースを突き入れる。
「あひん❤」
 硬質で、エッジの利いたホースはゴリゴリと抵抗を続けるアナルの皴を押し広げてある瞬間力が抜けたようにするりと肛腔内へ潜り込む。
「あ……あああ❤……」
「さて、いれるぜ」
 カランが捻られ、水が勢いよく流れ込んで行く、水道浣腸が開始された。