パツンッ
管を浣腸器から外すと背中が押される。
「「「いってらっしゃーーーーーーーい」」」
学生服を一枚だけ羽織らされ、アナルから管をぶら下げて町中へと走り出す。
「あ……ああ、もう……」
グルルルルルル……
限界まで自分で注入した浣腸液が暴れている、我慢できるはずは量が抽入されているのに、アナルはしっかりと咥えこんだストッパーのお陰で液体を溢しそうもない。
「あ……ああ」
昨日はイチジク浣腸が二個だけだった、それはもしかしたら日常の範囲内の行いな気がしてくる。