「城に帰るなら今日は四つん這いだ」
「え?」
老紳士は、朝方ヒメノを浣腸器から外すと、帰り方を指定した。
「そろそろ、ヒメノ様も分かってるはずだからね、牝奴隷としての振舞い方を身につけなければならないからな」
言われている意味がよく分からない。
「奴隷女王なんて、なかなか珍しくて美しい存在だな」