ぐいっとヒメノを芝の上に押し倒すと、もう一人が背後から両足を広げて構える。
「ちょっと……恥ずかしいわ」
 普通にレイプして来るものとばかり思っていたら、そうではなく股間を上にして押さえつけられたのだ。
「奴隷なのに恥ずかしいとか、意味が分かりませんよ、異世界にまであんな映像を放送させている張本人なのに」
 クスコを取り出して膣を奥まで広げると、固定管子を入れて子宮口を広げていく。
「待って、まってよ」
 医師として優秀なヒメノには、使われる器具だけで何をされているのかがわかる、一番繊細な器官を外気に曝されるという行為にが行われているのだ。
「卵型のバイブを子宮の中に……そうだな、三つ入れましょう!」
「あ……やぁそんな!」
 消毒してあるかも分からない、下品なアイテムが子宮の底に堕ちていく。
「しっかり収まりましたよ、奴隷女王様」
 管子が外されクスコが抜かれると、何度もレイプされたとは思えない可愛らしい女性器がそこには存在していた。