「ふう……あ、ありがとう……これで戦える」
「我らは反逆者ですから、王の意図に添わずにここに下ります……ご武運を」
「……そうね、私はイシャバーナの全てがお気に入りよ、もう一度言っておくわ、何一つ失わない」