「膝まづいて、そいつを飲め」
手の上に射精された液体をみつめる。
「そんな事!」
「出来ないというのか?」
「これは飲むものじゃないわ」
「いや、牝なら喜んで飲むものだぜ、そんな事も知らないのか」
知るわけが無かった。
「くっ……」
その屈辱がおかしな感覚にする。