「この液体は何に使う物なの?」
「なんだ、あの薬品の比率でわからなかったのか?」
そう言われても、少し思い至るものがあるものの、この量は理解できない。
「もちろん浣腸液さ」
「え?」
予想は当たったがまさか……
「もちろん、全部お前の尻に飲ませるために用意させたのさ」
ドンッ
身体が反射によって逃げ出そうとした、しかし壁に阻まれてヨコザ様の前から逃げられない。
「おいおい」
「無理な量だわ……こんなの腸が爛れてしまう」
スッとコントローラーが用意される。
「あ……❤」