「ん……」
 それを自分で注入する様に準備させられるのだ。
 目の届かない場所にチューブを挿入する行為は医師であるヒメノにも難しい。
 ズルル……
「あっ」
 そして、それが終わったら自らの手で浣腸器を抽入に回して、自ら浣腸を始めなければならない。
「ん❤ んん❤❤」
そして、そこまで済んでからオペ用の衣装を羽織るのだ。