「ここにいる者たちはなんだ、なぜこんなに生気がない」
「デーボス軍にブレイブを奪われちゃった人達だよ」
「ブレイブは誰にでもあるという事か」
「そう、でも奪われても、ちゃんと活動出来てる人たちもいるんだよ」
「お前がそうだというのか?」
「そう、牝奴隷の調教を分担していた人間たちは元気なんだ、ブレイブが無くなってもエロい気力があれば立ち上がれるんだと思うので牝奴隷である君の助力が必要なんだよ」
「拒否は出来ないようだな、まぁ苦しんでいるものを助ける事には異存はない」