「そっか……やっぱり難しいなぁ」
「先ほどの浣腸室での浣腸中の未来さんの腸内の動きや神経の伝達速度と受けた刺激、データ化されているので、未来さんのピアスへ転送すれば未来さんがもう一度同じ様に感じる事が出来ますよ」
「んん……でも、あの番組では同じの浣腸液を使うんでしょ……なら、液体でちゃんと分かる様にならないといけないよね?」
「本当に当てる気なんですね」
「もちろん!」
「じゃあ、凄い先輩の動画観ます?」
「先輩?」