プシャァ!!
「はぁ……はぁ間に合ったわ……ん……お腹が痺れるみたい」
「凄い激しいな、痺れるんだってよ」
「クスクス……ママのトイレの音って最高」
 ずっと聞き耳を立てていたい彼らだった。
「行くぞ」
「うん、ママに入らないものを処分するんだね」