「こんなのは何かの間違いだから、もう触らないのよ」
「え〜」
「とりあえず今度送り返すから、触らないのよ」
『僕たちが欲しかったんだから、全部ママで使うんじゃんな』
『専用なんだから、ママにしか使わないよな』