「俺の勝ちだ!」
 コヨミの背後で手綱を握っていたゴーミンは、走りながらコヨミを15回行かせた後で入り口に到着して射精した。
 牝肉がまさしく受け入れる為だけに機能して、ゴーミンのペニスをキュウキュウと締め付けるのを我慢してのゴールだった。
「くっ!」
 凛子の後ろのゴーミンはというと、凛子の最初の絶頂に引き込まれて射精し、その後復活するまでの股間をロックできずに走れなくなって遅れてしまったのだ。
「続きはまた明日か!」
「あなた達に明日なんて……必要ないでしょ?」
 銀色のカーテンから、純白の仮面ライダーが……

「儂の庭で何を騒いでおるか!」
 ヒュンッ 薄いピンクの触手が空を駆ける。
 パッキャァーーーーン
「きゃぁ!」
「これはダメね!」
 キバーラはあっという間にどこかへ消え、夏海も変身が解けた瞬間から全裸にされていた。
「あぐ……がほっ」
 そして、触手に捕まった。