「お願い……誰も来ないで……」
いつものドレスのような服を着たコヨミは路地裏を歩いていく。現在ピアスは止まっている。そしてヒロインをピアスから解放させるためにライダーヒロインが集っているらしい。
「いたぞ! あそこだ!」
「そんな……」
ゴーミンに見つかってしまったコヨミ。逃げ出すがそれをゴーミンは許さなかった。