耀子は毎日の日課として毎朝ゴーミンによる入浴タイムが設けられていた。
「動くなよ、この綺麗な肌が傷つくだけじゃなく、聴衆の前で恥をかくことになるぜ」
 その場所は大通りに特別に作られた温水プールの様なものだった。そしてピアスによる絶頂を思い知らされている耀子は、もちろん反攻などしようとは思っていない。
「良い娘だ、ほれ」
 お湯の下で、前後から挟まれる形でペニスが押し付けられる。
「本番だって、顔色を変えるなよ……」
「はぁい、耀子さん! 一つお願いがあるのですが」
 周りの観客の中から一際派手な衣装を着た女の子が突然飛び出してきた。
「牝奴隷から解放して差し上げますから、尻奴隷になると宣言してくださいませんか?」
「お前は、ポッピーピポパポ!」