周りを取り囲むゴーミン達を相手に余裕のアギレラ。
「どこの誰だか知らないけど、後悔させてあげる。」
 自分が負けるなど微塵も思っていなかった。
「なんで…」
 気がついた時には地面に押し付けられていた。
「所詮、貴様はメスだ。」
 ゴーミンがアギレラの服を破り取る。
「きゃあ!?」
 悪魔としての記憶と女としての記憶…
 本能で悲鳴が口から出てしまう。
「何をする!!」
 抗議の声を上げるアギレラをゴーミンが見下ろしている。
「お前の立場を教えてやる。」
 縄で縛られ、脚を開かれる
「貴様ら!!」
 怒りに顔を歪め、ゴーミン達を睨みつける。
 しかし、ゴーミンは気にせずにアギレラのクリトリスにピアッサーをあてがう。
「歯を食いしばった方がいいぞ。」
 ゴーミンが忠告をするが、アギレラが聞くわけもない。
「何をすぐっ!!」
 アギレラの敏感な場所に激しい痛みが走る。
「次はコッチだ。」
 ゴーミンが乳首を弾く。
「く…貴様ら!!」
 恥辱よりも屈辱に顔を歪めるアギレラ。
「まだまだこれからだぞ。」
 ゴーミン達はニヤニヤと笑っている。