レミット・マリエーナ
エターナルメロディ
嫌々するの図
エターナルメロディ…外伝2 レミット 「いやぁぁーー!アイリス!アイリスーー!助けてーー!!アイリスーー!!」 捕われてから何回…いや、何十回と同じ事を叫んだであろうか? 無駄だとは知りつつもレミットは、アイリスの名を呼びつづける…父や母…その他の者達から、わがまま姫として持余されていた自分…それは、彼女の寂しさの裏返しであった。 そんな自分に、何時でも付き合ってくれた侍女のアイリス…何時も自分のことを心配してくれて、気にかけてくれた…アイリスの言う事を聞いておけば良かったと後悔している。 『危ないですよ、姫様…』 うるさいアイリスをまいて、一人だけの街の探検…それが、こんな事になるなんて思いもしなかった。 何かで口を被われて、気がついた時にはここにいた…薄暗い部屋と見知らぬ男達の前に… 「おっ気がついた様だな…」 男が近づいてくる…ニヤケタ笑いを顔に浮かべながら、とても嫌な目つきで自分を見ている… 「あんたち、誰なのよ!」 レミットの問いかけに応えるはずもなく、男達はニヤケタ笑み…正確には好色な笑みを浮かべながらレミットに近づいて行く… 「しかし、商品に手を出せないのが辛いところだな」 男の一人が、レミットを見て言う…その言葉に対して、兄貴分らしき別の男が応える。 「ひひひっ…喜べ、今回は特別だそうだ…処女と尻の穴さに手を出さなかったら、多少の味見は良いとよ… ボスからの特別報酬だとさ」 男達の間に、ざわめくような喜びの声が沸きあがる… そして、凌辱が開始された… 「やだっ!放しなさいよ!」 相変わらずの強気な口調でレミットが騒ぐ…そんなレミットに男達の腕が伸び、身に着けていた服を引き裂く様にしなが剥ぎ取る。 「ばかぁぁーー!なにすんのよ!」 抵抗の声を出すレミット…しかし、あまりにも非力な少女の力であった。 あっという間に服を引き裂かれたレミットが、暴れまわり男の手から必死になって逃げようとする、しかし男達のごつい腕がレミットの躰から、布切れと化した服の残りと下着を…引き裂き、剥ぎ取る… 全裸にされたレミット…少しでも素肌を男達の視線から守ろうとするかのように、両手で胸を隠し、キッとした目つきで男達を睨みつける…しかし、恐怖のためかブルブルと小刻みに震えているのが、はっきりとわかる…… 男達はレミットを仰向けに組み伏せると、ようやくに微妙な膨らみを見せはじめた乳房を揉み上げ、そして豆粒ほどの大きさの乳首を舌で嬲る… 「やだぁぁーーーアイリス!アイリス!たすけてぇぇーーー!!」 乳房の上を這い回る舌のおぞましさ…レミットは、悲鳴と共に、侍女のアイリスに助けを求める声を吐き出す。 男の手が、レミットの足を持ち上げて大きく開く… まだなにも生えていない股間が露になった、レミットの小さな手が男の分厚い胸板を叩き、男から逃れようと必死の努力をしている。 男の舌がレミットの小さな唇を汚す… 「オウッチ!」 男が不意にレミットの唇から驚いたように顔を離す、男の唇から血が滴り落ちている、その姿を見た他の 男達が笑い冷やかす…唇を噛まれた男が、レミットの金髪を掴み上げ、自分の方に向けさせる… 引っ張られた髪の痛みに顔を歪めるレミットの瞳に、振り上げられた男の腕が映し出される。 その腕がレミットの顔面に叩き込まれる寸前!兄貴分の男が腕を掴んで御し止める。 「バカヤロー!いくら味見をしても良いと言っても、大事な商品だ!殴るなら傷が残らない場所を殴れ!」 腕を掴まれた男は、忌々しげにレミットを睨みつける…そして、拳を顔面に出なく腹にへと叩き込む… 一発、二発、三発…それなりの手加減はしてるのかもしれないが、容赦の無い力で、殴りつけた… 最初の一撃でレミットの呼吸が止まる。 次の一撃で昼に食べたランチの残骸が吐き出される。 そして更に加えられた一撃でレミットは失禁をした… 自分が吐き出した嘔吐物と失禁した小水の水溜りの上に、ベチャリ…とレミットが崩れ落ちた、苦しげに顔を歪め…涙と鼻水でグチャグチャになった顔を引き攣らせながら、レミットがビクビクと震え、唇を微かに動かし何か言っている。 「もう…やめてよ…いたいの…いやだ…よう…」 王女として育てられてきたレミット…初めてとも言える暴力の前にレミットは屈した… 男は、凶悪なまでに黒々とデカク、歪な姿のペニスをレミットの前に曝す。 脅える眼でペニスを見ていたレミットの唇が、ペニスに近づいていき…口の中に含み、しゃぶり始める… ペニスが唾液と吐瀉物でヌラヌラと鈍く光る…やがて、吐き出された精液が、レミットの口から溢れ出し頬をつたい落ちていった… 咳き込むレミットに男達は自分達のペニスを次々にしゃぶらせる…数時間後…処女穴とアナルの処女こそ無事である物の精液に塗れ、精神的に完全に犯され尽くされたレミットが冷たい床に横たわっていた… その後、レミットの身体は清められたうえで、競売に出品される…剥き出しにされた乳首を飾っているピンクのリボン…リボンを止めるために着けられた乳首を貫いているピン…そこから流れ出している、いく筋の血が白い肌を絶妙なコントラスに染め上げる…無毛の丘の筋に食いこむロープと、そこから垂れている透明な液体…グイグイと引っ張られる度にロープが股間に食い込んで行く… 「いやぁぁーーーアイリスーーー!!たすけてよぉぉーーー!」 レミットは知らない…自分を助けようとしたアイリスが、すでに肉奴隷…肉便所として数メートルと離れていない場所に繋がれている事を… 余談 「ひひひ…良い値で売れたね〜…ところで、次の商品の仕入れは大丈夫か?」 レミットと引き換えに渡された金袋の中身を確認しながら、商人風の男が言う。 「大丈夫だ、街の方で『影の民』の女を見つけたよ…あれなら、後腐れもないし、珍しいから良い値で売れるはずだ」 男達は笑いながら話し合う…次の獲物をどのようにして。連れてくるかを相談しながら…させる… 蛙雷さんに頂きました、ありがとうございました |