入江 千秋
地球防衛企業ダイガード

これから夜の接待に出発の図



夜の接待



「君達の課は金食い虫だし、民間企業としては経営がたち行かなくなるのも困るのでね、人事としては君達にそれ相応の金儲けの手伝いをしてもらいたくてね」
 そんな一言が人事課の松尾から出たのはもう一週間も前だった。
 その日から千秋は公報2課に帰っていない、今日も接待の為の研修という名目で会社の地下に軟禁されていた。
「もう接待に出しても恥ずかしくないな」
「いやぁ……どんな接待なんですかこれ……普通じゃないです」
「大事なお得意様だから粗相の無いようにね、それから尻尾の中にはイチジク浣腸が入っているから入れてもらったら取り替えて使ってもらうこと」
 久しぶりに会社の廊下を歩く時千秋にはそこが別世界に思えた……


 って感じでしょうか、やっぱり一枚に人数入れられなかったっす、他の娘達はいずれ……



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