藤堂 香澄
キングオブファイターズ98
お漏らしをした者は……の図
戦いの決着はとうにつきていた、でも香澄はしんがりであとが無い 「胸を見してくれたらあと一本でいいよ」 その戦いの最中耳元でそうつぶやく相手に一瞬香澄は耳を疑った、そして相手にとってその一瞬で良かったのだ。 「いやぁぁぁぁぁぁぁ」 無理矢理開けさせられた胸の回りには今まで戦ってきた事を示すように青痣が浮かび胸は小刻みに震えていた。 ゴスッ…… 不意に放たれた下腹部への一撃に香澄は股間からは暖かい液体を体外へ放出した。 「いい年こいてお漏らしかよ」 「えぐっ……ゆるしてぇ もういやぁ」 「泣いたってお漏らしした事にはかわらんだろ?」 意地の悪い声をかけて来る二人はふと思い付いたように香澄の左右に立つと 「仕方ないな、俺達が香澄ちゃんのお漏らし隠してやるよ」 そういって一斉に香澄の顔めがけて放尿した。 「ひぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ????????!!!!?!?!?!?」 「木の葉を隠すには森の中ってね」 |