エルフの母親
オリジナル
ここはデミヒューマンを迫害する国の図
時に帝国暦第七紀211年、ダナオ公国公王カルベアムはデミヒューマン排斥令を発布、発布より5日の後国内にいるすべてのデミヒューマンはその理由を問わず死刑というもであった。 国内にいたデミヒューマンは国外へ逃亡を余儀なくされた。 近隣諸国もこれに抗議の声を上げるも同時にダナオ公国は鎖国状態に突入国内の状況を外から知る事は出来なくなってしまった。 そして一年がたった…… ダナオ国内ではエルフ狩りが横行していた、ダナオの北側に面するエルフの森は魔法的な結界によって守られていたが狩猟隊を組んだ闇商人達には高レベルの魔導師が同行したのだ。 そして闇市ではエルフの少女達が肉奴隷としてならび高額で取り引きされた。中には公国の目を護魔化す為に耳を切り取られるエルフの少女も多数見うけられた。 そこはとある魔導師の館 「お願い許して,子供だけはちゃんと産ませて」 魔導師はエルフの妊婦を縛り上げ身体の隅々まで検査を終えていた。 「だろうな,お前達は子供が出来にくいそうじゃ無いか、永遠に近い寿命を持つエルフの種族としての欠点と言うわけだ」 「お願い、やっと出来た子供なんです……」 手に握られた男根を象った魔導器をコマンドワードを唱えながら魔導師はよっていく 「だが,宿った赤子は永遠に近い生命の源、手に入れないわけにはいかんな」 「許して,その後どうなってもかまわないの、子供だけは,子供だけ……ヒィィ」 ズブリッ…… 魔導器を突き入れると強烈な振動が母体を襲った。 「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ」 魔導器に埋め込まれた魔宝石に血の色が染み込んで行く…… 「何,いくらでも孕ませてやる、今度はゴブリンかコボルトか、トロルもいいな、私の力なら強制的に妊娠させる事もたやすい,安心して腹の子供を差出しなさい」 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 狂気の陵辱は始まったばかりである。 |