観月 歌帆
カードキャプターさくら

言うこと聞けなきゃ生徒が同じ目にあうぜの図



あと2リットル追加だ



 ギチッ……乳首にかかる過重で血が滴る。
「浣腸してやるぜ」
 不意の侵入者は歌帆を拘束すると口で一発発射したあと左右の乳首とクリトリスに歌帆の持っている鈴と同じデザインのピアスを施し、浣腸という歌帆にとって聞いた事も無い方法で彼女を凌辱し始めた。
 ピアスを見た瞬間に侵入者達が歌帆を以前から狙っていた事が知れた。
「ほんとならグリセリンの原液を入れるとこだがここに来る前に品切れだ、今日は牛乳で勘弁してやる」
「今日は……? なに、私をずっと……」
 確かに侵入者はそう言った今日はと、つまりこれからも来ると言っているのだ。
 それだけは避けなければならなかった、ここは学校でありまさかとは思うが生徒達まで毒牙にかけられるような事になったら……守らなければいけなかった。
「私だけで、満足して下さい、お願い他には何もしないで……」
 歌帆の机の上に有った名簿を見ていた男が
「いいだろう、俺達の言うことをよく聞いて可愛い牝になると誓うなら、こいつらには手を出さないと誓おう」
 こちらにむけて開かれた名簿のページには木之本さくらの履歴が載っていた。
「お前が嫌がったらまずこいつをやるぞ」
「!!」
「あと2リットル追加するぞ、いいな」
 恐怖があった、先程から既にお腹は張り裂けんばかりの拡張感がある、これ以上入るわけがない。
「学校の教師ってのは馬鹿か、返事はどうした!」
 ぎくりっとなる、そう嫌がってはいけないのだ嫌がればさくらちゃんが……
「嬉しく思います、早くもっと牛乳を浣腸して下さい……うぅ……」
 勇気を振り絞ってそう言っても最後は悲しみと恐怖と腹のそこからの圧迫感から涙声になった。
「よく言った、入れてやる」
 勢いよく両乳首にぶら下がったイルリガートル浣腸器に1リットルづつ牛乳が注がれていく。
「くぅ……」
 乳首を引き千切られるような痛みが全身を走り、必死に絞めていた肛門の括約筋が緩む。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
 しょぼしょぼと漏れはじめた牛乳は股間を伝い用意された洗面器に落ちていった……
「そう言えば木之本といえば俺の世話係の竜二が昔この辺の新妻を調教したって言ってたぜ、名前は確か撫子とか言う変わった名前だったって話だ、この写真の娘が実は竜二の子供だったりしてな」
 げらげらと侵入者達が笑う中嗚咽を漏らしながら歌帆は褐色の牛乳を排泄し続けていた、既にここへ来る前に生徒達にグリセリンが使われてしまったと言う事に気がつかぬまま……



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