日下部 まろん&東大寺 都
神風怪盗ジャンヌ

利尿剤と浣腸を済ましたの図



早く解いて……出ちゃう……ダメ……出ちゃった……



「まろん、はなれてよー」
「そんな、都こそ離れる努力してるー?、くう手が取れないよぉ」
 二人の少女が苦悶の表所でいた、先程から口喧嘩をくり返している。
「あぁ、さっきの無理矢理のまされた薬のせいね、それとも捕まる前に飲んだコーラのせいかしら?」
「都は意地汚いから私の分まで飲んじゃったもんねーコーラ」
 まろんの表情は言葉ほどには軽くない、都が利尿剤によって小水を耐えてるのと違って浣腸という直接的な、そう効果の確実な方法によって苦しんでいるからだ。
「ムカッ よかったわね、まろん便秘って言ってたもんねぇ」
 お互いがこの状態になるまで意識を無くしていた事が彼女達を混乱させている。
「ひっどいこと言うわね都ぉー くぅ 何とかほどかないとマジやばいよぉ」
 いつものように口喧嘩をすることで今にも決壊しそうな下半身の限界を耐えていたのだが……流石にそれもいつまでも保つものではない。
「まろん、大丈夫? まろーん  うっく あぁ 力入れたら私も…… どうしよう…… まろん、だめ……まろんいやぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ」
 ジャバ…… ツツツッツ…… プシャァー
 都の股間を黄色い液体が染めてみるみるうちに足元に水溜まりを作っていく
「みやこぉ みやこ 平気? ああ……あったかいよ…… ぐぅ、私だってもう我慢が……」
 浣腸を施されてからすでに40分という時間が経ち、その間二人で放置されていたのだ。
「まろーん、ぐすっ…… ひっく……くぅ……ぅぅぅぅ……んっ まただ身体中の水分がおしっこになってしまうみたいだよう…… まろん、たす……けて」
 バシャァーーーージョジョジョジョジョジョジョジョジョ……
「いや、身体押したら、みやこぉ 出ちゃう    あぁ  ダメェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」
 プゥ……ブリビリビッリビビブリ……
 液状の排泄物がまろんの下着を茶色く染めていく……
 ムリッ ムリムリムリ……
 そして、固形物が中から下着を盛り上げる……
「あーーーーーんイヤァァァァァ」
 二人は泣きながら抱き合った、いつまでもいつまでも……

 二人が羞恥の中で排泄を終えた時、マジックミラーの向こう側にあるカメラが全てを撮り終えていた。
「いい出来だ、いい尻モデルになれるだろう」
 征治は満足のいくビデオの出来上がりに上機嫌になった。
「は、次は学校の中で撮影を……」
 手をあげてカメラをまわしていた男を静止すると
「明日だな、今日は」
 征治は縄と新たなる浣腸器を手にして立ち上がり
「俺が味見するからな」
 マジックミラーの向こうへと入っていった。
『ひぃぃぃぃぃぃ、いやぁ  やめて、もう入れないでぇぇぇぇぇ』
 そして一晩中親友同士の二人の悲鳴が絶えることは無かった。  



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