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飯島 美雪
下級生
グリセリンはまだ入るかな？の図
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| 「い、いやあッ、い、犬なんてッ……それだけは、それだけは…………ひいいぃッ！！」 必死の哀願も何の効も奏さず、処女地が無惨にも獣肉によって切り裂かれていく。 「きいいッ……い、いたッ、痛いッ、痛いいぃッ！！」 「何だ、美雪ちゃんは初めてだったのかい？ 初めてを夫に捧げるなんて、今時の娘にしては感心だねえ」 未開の処女肉を乱暴に肉の凶器に蹂躙される激痛、そしてそれ以上に大切な純潔を犬によって奪われるという精神的ショックに、美雪が拘束された身体を激しく震わせて泣き狂う。 だが、そんな美雪の半狂乱ぶりをよそに、土下座のマスターはおよそこの凄惨な凌辱劇にはまるで相応しくないのんびりした声をかける。 その口調はまるで彼の経営する喫茶店・土下座で客と世間話でもするような口ぶりだ。 そこからも、この男がこのような事をするのが決して初めてではないのが伺い知れた。 「心配ないよ、ペスはこれまで何人もの人妻を虜にしてきたテクニシャンだからね。なに、最初はさすがに痛いとは思うけど４、５回もつながる頃には気持ちよくなるさ。こんな立派な牡を旦那様に迎えることが出来るなんて、美雪ちゃん果報者だよ？」 「そんな……こんなのひどすぎるぅッ……ひッ！？ いたッ！ う、動かないでェッ！！」 マスターの勝手な言い分に、普段は勝ち気な瞳からボロボロ涙をこぼして美雪が泣きじゃくった。 かけられる一言一言に、犬にのし掛かられて犯されているという、決して認めたくない現実を実感させられる。 そしてその間にも、ペスの荒々しいペニスの律動は美雪が味わう苦痛もお構いなしに、休むことなくなおも狭い肉洞を押し分けて奥へ奥へと進んでいった。 「ヒッ！？ な、何……！？ ヒッ……ヒッ……奥に、奥に当たるぅ……」 「フフフ……どうだい、ペスのお味は。人間の男だったらなかなかこうは簡単にいかないよ」 間もなく、美雪がこれまでの痛みだけによるものとは明らかに異なった悲鳴を上げだした。 犬のペニスは人間に比べて細長く、美雪の子宮口までたやすく達っするのだ。 初めての性交で破瓜の痛みもおさまらないうちに、鋭敏すぎる子宮口をコツコツとノックさせるように叩かれるのはたまらない辛さだった。 先端が奥に当たる度に美雪は喉を振り絞ってヒイヒイ泣いた。 だが、体内奥深くまで犬の肉棒に犯されて泣く美雪は、その『奥』がまだ序の口にすぎなかった事をすぐに思い知らされる。 ペスが先端の尖った明らかに人のそれとは形態の違うペニスに美雪の子宮口の存在を感じ取ると、今度は腰の動きを深々と貫いたままグイグイと押しつけるように変えていったのだ。 子宮口を小突かれては泣き声を上げていた美雪も、じきにその動きに気づいた。 そして、それが何のためなのかを悟った時、瞬時にして蒼白になったが、その時にはすでに遅かった。 無論、仮にもっと早く気づいていたとしても美雪にはその行為を止める術は何もないのだが。 （まさか……そんなのって！ いや、怖い……怖い！！ 止めてぇ！！） 「ひっ、い、いやああああああっ！！！」 何度目かのアプローチの後、とうとう侵入する物と受け入れる物の角度がピタリと合う。 ペニスの先端がついに子宮口までもこじ開け、子宮の中まで潜り込んできたのだ。 その本来なら入るはずのない場所に異物が侵入してくる異様な感覚と、女の肉体に残された最後の砦までもが突破される恐怖に耐えきれず、美雪が喉をかきむしって絶叫する。 だが、美雪の意志とは裏腹に、牝の器官は荒々しく侵入してきた牡の器官を、まるでそれが自然であるかのようにさしたる抵抗もなく迎え入れてしまった。 「うああ…………あああぁぁ……………」 （あ…………うそ……こんな奥まで入ってくるなんて…………） 信じられないほど深く侵入した肉棒が発する熱にじりじりと子宮が灼かれるのを感じながら、もはや泣き叫ぶだけの気力もなくして、美雪は信じられないとばかりに何度も弱々しくかぶりを振る。 確かに、自分の身体のこんなに奥深くまで異物が侵入しているなんて信じられない、信じたくない。 だがどんなに否定しようとしても、性的な知識も経験もまるでない美雪でも、自分の身体のこれ以上ないというほど奥の奥までが犬の肉棒に征圧されたことが、本能的に分かった。 牡犬に純潔を奪われ、子宮を小突き回され、さらにはその中にまで受け入れてしまった…… 言い訳できないその事実に、人間としての、女としての尊厳が粉々に打ち砕かれていく。 それを自覚した時、美雪の心から抗う気力が急激に失われていった。 「ククク……どうやら奥の奥まで届いたようだね。どうだい、凄い感触だろう？ ペスに愛された牝はみんなこの感覚が忘れられなくなるのさ」 「いやあっ…………いやあぁ…………」 （こ、こんなひどいこと……言われなくても一生忘れられるはずない…………） 美雪の様子からペスの肉棒が子宮にまで達したことを察したマスターが、横にしゃがみ込んで顔を覗き込む。 まともに覗き込まれた美雪は「ああっ」と泣き声を上げると、視線から避けるように涙で濡れた頬を床に擦り付けて弱々しく頭を振り、肩を震わしてすすり泣きはじめた。 いつも男勝りと言われるほど気が強く、先程もさんざんマスターを罵倒していた美雪はもう何処にもいなかった。 ただ、未だひかない媚肉の痛みに辛そうに眉を顰めながらも、ペスに突かれるままにグラグラと頭を揺らす。 その姿はもう、ペスという牡にすっかり征服された一匹の牝だった。 「フフフ……だいぶこたえたようだね、美雪ちゃん。じゃあ最後にペスにたっぷり中に出してもらおうね」 「いやあ…………それだけは……お願い、もう許して……」 マスターが打ちひしがれた美雪に追い打ちをかけるようにネチネチといたぶるように囁いても、哀しげに哀願はするものの、そこにはどこか抵抗をあきらめた響きがあった。 もちろん、妊娠しないとはいえ犬に膣内射精、いや、子宮内射精されるなど想像しただけで鳥肌が立った。 だが、どんなに嫌がっても子宮の中まで犬の肉棒で犯されたという事実が、どうせこの男の思い通りにされてしまうのだ、というあきらめにも似た思いを生み出してしまう。 さらにその上、媚肉の中で射精に備えて根本が瘤状に膨らみ、がっしりと固定されてまるで外れる気配を見せないペスのペニスの存在が、ますますあらがいの気力を萎えさせた。 「ウオゥッ！！」 それまでハアハアと舌を喘がせて夢中で美雪を犯すだけだったペスが、天井を見上げ一声大きく吠えた。 それはまるで牝を征服した牡の勝ち名乗りのようにも見える。 いや、少なくとも今の美雪には、自分がもうペスに支配されたのだということを宣告されているかのように聞こえていた。 そして、その直後に勢い良くペスが射精を始める。 「うあああぁぁ！？ あ、熱ッ、熱いッ！！ 灼ける、お腹が灼けるうぅぅっっ！！」 勢い良く噴き出した初めて味わう牡の精液の熱さに、美雪が悲鳴を上げた。 子宮に熱湯をぶちまけられたような感覚に、たまらず美雪は体をのけ反らせる。 直接大量の精液を流し込まれた子宮が、反射的にキリキリと痙攣する。 その痙攣は目眩がするほどの強烈な衝撃となって脳裏に伝わり、美雪の目の前が真っ白になる。 さらにニヤニヤとその様を見物していたマスターが、より一層美雪を苦しめるために、ペスの射精が始まったのに合わせて手の中のゴム球をリズミカルに握りしめ始めた。 もちろん、そこからのびるゴム管の一方は美雪の腸内奥深くへ差し込まれ、もう一方は大量にグリセリン 原液を湛えた容器の中へと続いている。 「ひッ、ひいッ！！ そんなッ、ひ、ひどい！！ やめてッ！ やめてぇぇッッ！！！」 ペスと腰を密着させて瘧にかかったように震えていた美雪の身体が、今度はマスターがゴム球を握りつぶす度に、それにシンクロして面白いようにビクッビクッと跳ね上がる。 その様はまるで身体に電流を流されているようだった。 それがペスの射精によって起こるものとは違うことは明らかだった。 「いやあっ！ それはいやああっ！！ お願い、もう入れない…ひあっ！？ 入る！？ 入ってくるぅう！！」 勢い良く注入されるグリセリン原液が子宮に注がれる精液とは全く異質な感覚で腸壁を灼けただれさせ、加えて先程少量浣腸されたものの処女強姦の余りの衝撃によって忘れつつあった便意が、数倍にもなって再び頭をもたげる。 それは、みるみるうちに苦痛と呼んでも差し障りないほどに膨れ上がっていった。 「犬の射精は何十分も続くからね。グリセリンもまだまだあるし、たっぷりと味わうんだよ。」 「そ、そんなッ！！……いやああッ、は、入ってくる……ヒイッ、ヒイッ……」 子宮内に直接噴出される灼けるような犬の精液と、出口を求めて荒々しく駆けめぐる便意を逆流させてドクッ、ドクッと重苦しく流れ込んでくるグリセリン。 ２種類の全く異なる液体を同時に止めどなく体内に注がれては、とてもじっとしていることなどできなかった。 半狂乱になって跳ね上がり、のけ反り、拘束された身体を激しく揺する。 しかし、美雪がそうしていれたのも僅かな間で、徐々にその動きはおとなしくなっていき、やがてブルブルと身体を震わす程度に落ち着いていった。 決して、観念したわけではない。 薄い粘膜を隔てて前後から襲い来る苦悶があまりにも強烈になりすぎて、もう身じろぎ一つするだけでもたまらなく辛いのだ。 先程は火花が出んばかりに真っ白になった美雪の視界が、今度は墨を流したようにスウッと暗くなる。 「だ……め……、も……わた…………、し……死……ぬ……」 美雪が今にも裏返りそうなほど白目を剥き、息も絶え絶えに口をパクパクと開かせて言葉にならない言葉を吐く。 その額にはあぶら汗で濡れた前髪がべったりとへばり付いていた。 もう注入されたグリセリン原液は1500㏄をこえただろうか。 全身噴き出した汗で油を塗ったように濡れ、唇の端からたらたらと涎さえたらしている姿は、美雪の肉体がもう限界まで追いつめられている事を語っていた。 だが、それでもペスの射精は一向に衰えることなく美雪の子宮を溢れ返させ、マスターもゴム球を握りつぶす手を全く休めようとはしなかった。 「……う、ううむッ……！！」 最後に一際大きく苦しげな呻きを上げると、美雪の身体がブルッと断末魔のように大きく痙攣する。 そしてそのまま、少女には苛酷すぎる責めに限界を越えた美雪の意識は闇の底へと堕ちていった………… …………それから数十分後。 相変わらず美雪は双臀を高くもたげた姿勢で固定されていた。 すでに美雪の胎内にたっぷりと射精し終わったペスは身体を離し、大量にグリセリンを湛えていた容器もすっかり空になっている。 「フフフ……実にいい絵が撮れたよ。えらいなあ、美雪ちゃんは」 予想以上の美雪の悶絶ぶりに、マスターは少女の恥態の一部始終を収めているビデオカメラを満足げにチラリと一瞥した。 『胸が小さくて筋肉質な女の子が好き』とは言っておいたが、まさかここまでいい素材が手に入るとは思っていなかったのだ。 思わず顔に浮かんだいやらしい笑みをそのままに、マスターが美雪に近づいていく。 しかし、美雪からは何の反応も返ってこない。 余りにも凄まじい苦悶の前に完全に失神してしまったのだ。 白目を剥きっぱなしにして犬のような荒い息をつく顔は、涙とあぶら汗、涎でグシャグシャに汚れて、少女とは思えないほどの凄惨な生々しさを放っている。 そんな無意識な状態でも、排泄を許さない無情なアナルプラグによって、未だ解放されない内臓の苦悶に時折ウッ、ウッ、と小さく呻き声を上げ、ピクピクと全身を痙攣させる様が何とも哀れだった。 しかし、そんな凄絶な姿にもマスターは心配するどころか、満足そうにニタリと笑う。 「ククク……たっぷりと呑み込んだなあ。まるで孕み腹じゃないか」 マスターがヌラヌラと汗に濡れ光る腹部に手を這わせると、妊婦のように丸くふくれた腹部がグッ、グウッと腸蠕動を伝えてくる。 まるで胎児が蠢くようだ。 大きく開かれた股間を覗き込むと、アナルプラグをくわえ込まされた肛門は排泄を求めて断続的にヒクヒクと痙攣し、その一方で道を開けられてザクロのように割れた媚肉が、中から破瓜の血の混じった犬の精液をダラダラと大量に垂れ流している光景が実に対照的だった。 「まあ、そのうちペスのペニスときつい浣腸なしでは生きていけないようにしてやるさ……」 マスターはそう誰に聞かせるわけでもなくひとりごちると、美雪の肛門からようやくアナルプラグを抜いてやる。 途端に、出口を求めて腸内を荒々しく駆けめぐっていたグリセリンがドッとしぶきを上げた…… ROGUEさんに頂きました、ありがとうございました |
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