マリィ
ジャングルはいつもハレのちグゥ

男には狭い彼女には広大なベッドと言う名の狩猟場……の図



このベッドから降りれたら、自由にしてやるぜ



 その日、平和なジャングルでは集会が行われていた。集会といっても大人が集まって深夜まで酒を飲むだけである。子供達を家に残して………
 マリィもそんな子供の一人であった。
 彼女は学校に住んでいるので今までの集会の夜は酒の飲めない保険医と過ごしていたのだが、彼が結婚してからは一人で兄の帰りをまっていた。
 一人で服のデザインをしていたマリィであったが、やはり一人はつまらない。夜風にでもあたろうと外に出て行った。
「ハレ、今ごろ何してるかな?」
 思いをよせる少年を思いながら涼しい風に赤みがかった髪をゆらす。
 そんな彼女の耳に微かに低い唸り声が聞こえた。
「なに?」
 と思いながらすかして見ると、ツタのからんだ木の根元に誰かがうずくまっている。
「あの……大丈夫?」
 恐る恐る話かけるマリィに
「腹へった……」
 と、うつむいたまま男はうなった。
ふだんからおせっかいすぎるほど面倒見のよかったマリィは、男を保健室までつれて帰ると、特製ラーメンをご馳走した。
「おじさん、どこから来たの?」
平和なジャングルで育った彼女には、敬語を使う週間もなければこの怪しい男を疑う警戒心すらなかった。
「ああ。俺は都会から人をたずねて来たんだが。ここまで来るのに食い物が無くなっちまってな。
 そうだ譲ちゃん、ハレってボウズ知らないか?」
 ラーメンを食べ終えた男は保健室の硬いベットに腰をかけて言った。
「おじさん、ハレの知り合いなの?」
「あのボウズのこと知ってるのか!?」
「うん。友達だよ……今のところは。」
少し頬を赤くしながら言うマリィをよそに、男はニタリと笑い、
「セカンド・ゲーム……スタート」
 と心の中でうそぶいた。
「ところで譲ちゃん、大人の人はいないのか?」
「今日は集会の日だからおそくまで帰ってこないんだ。」
 男の質問を怪しむ気配さえ見せずにマリィは口を尖らせた。男も口元をゆがませた。
「ラーメンうまかったぜ。でも腹のほかにもう一つ満たされてないものがあるんだけどな。」
「なに?家にあるものだといいんだけど。」
「性欲さ。」
「セーヨク?そんなの家にあったかなぁ?」
「あるさ……さっそくいただくとするか。」
サッと男の手がマリィの小さな肩を掴むと、彼女の
「きゃ」
 というわずかな悲鳴が聞こえ終わるか終わらないかのうちに硬いベットに押し倒した。
 そして気が付くとマリィの腰から下は男の太ももにガッチリとはさまれ、もはや抜け出すことはできなくなっていた。
 さすがに恐怖を感じたマリィだったが、あまりに突然の恐怖に顔をこわばらせ、荒い息をするだけだった。
 そんな彼女を見下ろしながら、男はその大きくごつごつとした両手で小さな肩を包むようにつかんできつくベットにおしつけていた。
 しばらく少女の恐怖に引きつる顔を目で犯していた男だったが、目だけでは飽き足りるはずもなく行動を開始した。
「へへへ、俺もこのてのゲームは何度かやってきたが、『田舎の素朴な少女』ってキャラクターは初めてだからな。」
 言いながらマリィの左耳あたりに顔をうずめる。
「ん……」
 きゅっと唇をしめて右に顔をそむける。
 頭と共に動いた髪が、男の鼻をくすぐる。
「草の甘い匂いがするな。うまそうだ。」
男の声が左耳のすぐそばできこえて、ぐっと閉じられたマリィの目から涙がこぼれた。
 息を殺した喘ぎ声が微かにきこえる。
「なんだかBGMが小さいな……」
男は自分の口に入ってしまいそうな耳を前歯で軽く噛んだ。
とたんに
「いっ!!」
 っという心地よい音が聞こえた。そのまま、少し強めに歯ぎしりする。
「痛っ! 痛い!! やめっ痛っ!!」
 音は重なり、心躍るBGMへと変わってきた。
 男が耳から歯をはなすと唾液が糸を引きそして切れた。
 少女がわずかな開放感を得る間もなく、男の舌が小さな穴へと侵入していった。
「ひゃ!!やめっ…んっ…ひゃ!ひゃはは」
 少女の口から発せられる笑い声とは裏腹に、目からはボロボロと止めどない涙があふれていた。
「ははは、ははっ、んんっ!!」
男の舌が穴を離れマリィは再び声を押し殺す。
 舌は、耳たぶ、うなじ、首、あごをテラテラと経由して、しっかりと閉じられた唇までやってきた。
 さきほどあれだけ笑ったのである。
 マリィは今すぐにでも深呼吸をしたくてたまらなかった。
 しかし今口を開けたら……そう思うと苦しいのをただ我慢するしかなかった。
 しかし、男は少女のその考えを見抜き、その震える唇を舐め回しつづけた。
「んっんんっ……」
マリィの小麦色の肌からじんわりと汗がにじんできた。
 そろそろ限界らしい。
 そしてついに口を開き、プハァと思い切り息をはいた次の瞬間、酸素と共ニュルリと尖った舌も侵入してきた。
「んっ、はあ…はぁ…んんっ、んはぁ…はんむぅ」
 一度苦しみから開放されるともう苦しみたくはない。
 マリィは男の容赦ない舌の攻撃に耐えながら。
 必死に酸素をもとめ荒い呼吸をした。
 男もまた少女の甘い息の出入りを感じながら、舌に舌を絡めたり、奥歯まで舐めまわしたりと、思うがままに少女のトロリとした口内を楽しんだ。
 やがて舌にも飽きた男はしばし動きを止め己の下で荒い息をするマリィを楽しそうにながめた。
 そしてあるていど彼女の呼吸が落ち着くと押さえつけていた右肩を開放し、その手をポケットに運びながら言った。
「アイテムは効果的に使わないとな」
 男はポケットから何かをとりだすとマリィの顔の左横に突き立てた。
 ドン!という鈍い音にマリィは目をつぶったが、おそるおそる見てみるすぐ隣りに鏡のようなものが刺さっていて、映った自分の目が彼女を見ていた。
「アイテム名……ナイフ。武器として使うと相手に致命的なダメージ。特殊能力は相手を服従させることができる」
 男は満足げに説明したがマリィには何を言っているのか解らなかった。
 ただ絶対的な恐怖だけは理解できた。
 男が次の行動にでた。上体を起こしガッチリとマリィの腰を押さえつけていた太ももの力を少し緩めた。
 これによってマリィの体は少し自由がきくようになった。
 しかし、男の用いたアイテムの効果はばつぐんで、マリィにはもはや逃げるという考えはうかばなかった。
 男はマリィにまたがったまま腰をうかせて膝で立ち、彼女の上体も起こした。
 これでマリィの顔のちょうど前に男の股間がくる形となった。
 男はチャックをおろすと「ナニ」をヌッととりだした。
 丸みをおびた先がマリィの鼻先にあたりそうである。
 ツンとした匂いが辺りにたちこめた。
「舐めろ……」
 一言だけ男は言った。
 マリィはゾッとして眉を細めた。
 しかし目の前にある狂気とかたわらに刺さっている凶器をくらべると、またギュッと目をつむり先端に口付けした。
 枯れかけていた涙がじわっとあふれだして頬に二度目のラインを描いた。
「誰がムスコにキスしろといった?」
 それはマリィにも解っていた。
 しかし今自分の唇が接しているのはアレである。
 脅されているとはいえ抵抗がある。
 そんな彼女も
「ナイフが……」
 の一言で、その軟らかい舌先で先の方だけチロリと舐めた。
 それは少し震えたそしてなにより苦かった。
「よし。次はくわえろ」
 今度はおとなしく従い、彼女は先端からゆっくりと口にふくんでいった。
 しかしあまりの大きさに真中あたりまでしか入らなかった。
「そうだ。次は……うっ」
 マリィはジャングル生まれのジャングル育ちである。
 当然、自然のなかで暮らしていれば有害な食べ物もすぐ近くにある。
 それ故、異物を口にふくんだときそれを体内に入れないようにする働きをマリィは自然にするようになっていた。
 しかし今の状態で、異物を口から出すことはできない。
 しかたなく彼女の舌はナニの先を舐めまわして外に出そうとしていた。
 しかも人間は何かが口に入ると大量の唾液を分泌する。
 まさに男のナニはベタベタの口の中で舐めまわされていたのだ。
「譲ちゃん。なかなかやるじゃないか……」
 男は喜んでいるがマリィにしてみれば、舐めたくもまいモノを舐めなければならないうえ、口の中は大量の唾液と先端からの分泌物でかなり気持ち悪いはずだ。
 しかも、口内の液体の量が多くなりすぎているため、喉にまで達したものから飲み込まないと息ができない。
「うっ……うっ……」
 という男の快楽
「んー……んんっー」
 がふさがっているので鼻から出しているマリィの悲鳴
 そして悲鳴のあいまに聞こえる「コクン」という喉の音だけがしばしきこえていた。やがて男が
「よし、もういい」
 とマリィの口からナニをぬいた。
 口の中のものを吐こうとしたマリィであったがなにをされるか解らないので無理やり飲み込んだ。
生ぬるい感覚がのどを通った。
 男はまた動いた。
 そして今度は完全にマリィの体から退き、かわりに彼女の足を両手でMの字型に開くと、足の付け根を覗くような格好になった。
 そしてベットからナイフを抜き取ると、マリィのスカートをたくしあげ、あらわになったパンツのゴムを切断してそれをぬがせた。
「スカートは穿いたままが趣味たからな」
 スカートに顔をうずめながら男は言った。
 そのまま鼻先をなにも隠すもののない少し突き出たモノに近づけて鼻でゆっくり息をすって、ゆっくり鼻からはいた。
「ひゃっ!!」
 敏感な所に鼻息をあてられてマリィは思わず声をあげた。
「ジャングルのトイレには紙がないのか?」
「えっ?なんで」
「ちゃんと拭いてないだろ。臭うぞ…」
 恋する少女にとってはあまりにひどい言葉にマリィは口元をグッとむすんだ。
「さて、そろそろラストステージといくか」
 男はマリィの足をさらに広げると右手でおさえた自分のナニをスカートのなかに進めていった。
 だが何をしているかはスカートが邪魔でマリィからは見えない。
「なにするの……ヒィ!!」
「性欲」の意味さえ知らなかった少女の女の部分にたしかに何かがふれた。
「やめて!!やめてってば!!やめ…イッ!!!」
 ソレはゆっくりと確実にマリィの入り口をこじ開けた。
「痛!痛い!!」
「ここまでくればあとは……」
 未知の痛みに苦しむマリィをよそに、男はマリィの肩に後ろからてをまわし、うつぶせのまま抱きかかえるようにして一気に腰を突きたてた。
(プチプチ、グチュ!)
「イギギャ!!!……ガッ……ギ……ギギ……」
 声にならない悲鳴をあげたあとはもう何を言っているのか解らなかった。
 ベットシーツがグッと握りそのまま気を失った……がすぐに平手打ちで起こされた。
 何が起こったのか理由の解らないうちにも下腹部の激しい痛みが襲ってくる。
「おいおいまだ寝られちゃこまるんだよ」
 男はマリィの肩を掴んだ手に力をこめグッグッと一定のリズムでなおも奥に突きたてる。
 そのたびに
「痛!…痛い!…」
 と悲鳴が聞こえる。
 もうこれ以上は無理というところまで押し込んで、さらに先端が壁にあたる感触と、きつすぎるほどの幼い締め付け、それにさらなる苦痛を与えたくなる可愛い悲鳴をたっぷりと楽しんだ後、いったん腰をひいて再び突くとどうじに大量の分身をすべて注いだ。
「はぐぅ!!」
 弓のように弾けてまた気を失った。
 頬にはいく本もの涙の後が残っていた。
 男がゆっくりナニをぬくと、あふれた淡いピンクの液体が流れ出てきた。
 まだまだ中にはのこっているだろう。
 男は衣服を直し、ナイフをしまうとマリィの唇に自分の唇を重ねた。
「怨むんならあのボウズと母親と変なガキを怨みな。あいつらが俺のゲームさえ邪魔しなきゃ。俺はここにはこなかったんだからな。でも、譲ちゃんなかなかよかったぜ」
 明後日の方を向いたままのマリィが冷たいベットに犯されたままの状態で横たわっていた。
「あっ……ラーメンもうまかったぜ」
 そう言って男はジャングルにきえていった。
 ワン・ステージ。クリア……



亜呂さんに頂きました……ありがとうございます

と言うかもらっていたのにも関らず、なんかピント外れな画になっちゃいましたね……ゴメン



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