草田 久美子
オリジナル陸上少女
何でこんな……早く帰らないと……の図
練習中に・・・ 草田 久美子は陸上部のレギュラーで目前に迫った大会に備え猛練習をしていた。 前回の大会では悔いが残る結果だったので久美子は今日も朝早く起きて自主トレに励んでいた。普段、練習はジャージの上下だったが大会が迫っていたので今日は本番用のユニフォームで練習を始めた。 すでに家からかなり遠くまで走っていた。 そんな時、 ゴロゴロゴロ… 突然腹痛と便意が久美子を襲った。 「え?なんで、なんでこんな時にお腹が?」 久美子はここ最近、悔いが残る結果にしたくない一心でかなりハードな練習をしていた。また、前回の大会が出来が悪かったので今回の大会もかなり不安があった。 無理な練習と心労がたたってもともと弱いお腹にきて下痢になってしまったのです。 「どうしよう…早く家に帰らなきゃ」 久美子はそう思い家に向かって歩きました。しかし、下痢便は久美子のお腹で暴れ、ガスでお腹が張っていたので思うように進まなかった。 そのうち最初の波はおさまったものの最初に腹痛を感じた場所はすでに家からかなり距離があったので家に着く前に次の大きな波が来る可能性は大きかった。 「今のうちに早く帰らないと…」 久美子は思い急ぎ足で家に向かいます。 しかし。 グルルルルルルル… 「い、いや…ま、また来た」 前より激しい次の波が久美子のお腹の中で暴れ始めていた。久美子は少しでも楽になると思い、ガスを出すべく放屁を何度かした。 ブブブ…ブブゥ…ブブ!!ブチュ!! しかし、最後の放屁のときにガスのほかに生暖かい感覚が久美子を襲った。久美子はおならとともに下痢便を少し漏らしてしまった。 「お願い…もう止まって…お願い…」 久美子は祈る思いでアヌスに力を入れなおした。 その結果2度目の波も下痢便をチビっただけでなんとかおさまったがパンティは下痢便で大きく汚れ、青い陸上用のブルマにも僅かであったが茶色いシミが出来ていた。 下痢便からは嫌な臭いが発生していた。 「急がないと…全部漏れちゃう…」 次の時は確実に限界の時であった。そう感じた久美子は急いで家に向かった。途中、久美子は何度もおならをしたくなったがおならをすると残りの下痢便が一気に出てきそうだったので必死に我慢した。 腹痛こそ一時的におさまっていたが少しでも油断をするとすぐに下痢便が吹き出てきそうな感じであった。白いランニングシャツは脂汗でビショビショに濡れ肌が透けて見えるほどになっていた。 そんな苦しみを耐えた甲斐あってようやく家まであと少しの場所まで来ていた。 「よかった…早くトイレに行かないと」 そう思った瞬間 ギュルルルルルルルルル… 「そ、そんな…」 再び波が襲った。それは今までの波と比べて一番激しい波であった。 「やだ!!もう少しだから家まで持って」 久美子は最後の抵抗でアヌスに力を入れなおし、右手でお腹を押さえ左手は太ももを掴んだがもう限界だった。 ブリリ!!ブピピッ、ブピピピィーッ、ブチュブチュブチューーー!! 恥ずかしい音とともに久美子のお腹で暴れていた下痢便が一気に吹き出してきました。 「いや…いやああぁ…もうダメ!!」 という声とともに青色の陸上用のブルマは見る見るうちに茶色に変色し、下痢便でモコモコになっていきます。 生暖かい下痢便はモコモコになったブルマからあふれだし足を伝って地面や靴の中にも流れていった。 ブリ!ブリ!ブリブリ!! プシャアアアアアア 下腹部は力を失い久美子は下痢便とともにオシッコも漏らしてしまった。 アスファルトの地面には久美子の水状の下痢便とオシッコで大きな水溜りが出来、便塊で小山が出来ていた。 ブブブ…ブピッ!! 下痢便とオシッコを出し切り最後にお腹に残っていたガスを放出し久美子のお漏らしはようやく終わった。 「どうしよう…あともう少しで家だったのに…高校生になってお漏らししちゃったよ…」 お漏らしをしてしまった久美子は両手でお尻を隠し泣きながら家に帰りました。 そのころ・・・ 「やっと小生意気な草田の弱みを握ってやった。さて、これからこの写真を使って今まで俺のことを影でさんざんバカにしてきた草田の奴をどう扱ってやるか楽しみだ」 このおもらしは久美子が通っている高校の保険医、大沼に写真に撮られていた。このおもらしは久美子にとって不幸の始まりにすぎなかった。 写真を撮った大沼は高笑いしながらどのように久美子を料理していこうか考えていた。 12ゲージさんに頂きましたありがとうございました。 |